出先でメイクをする、し直す事って多いですよね。
でもうっかりチークを忘れてしまった…そんな時困りますよね。
チークを忘れた時に代用品や対策は何かあるのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
チークを忘れた!代用品や対策はある?
チークをうっかり忘れてしまった時、わざわざ買いに行くのも…ってなっちゃいますよね。
そんな時は対策としてピンク系のアイシャドウや口紅を代用品として使うのがおすすめです。
アイシャドウをチークの代用品として使うのは簡単です。
いつもチークを塗っている頬の部分にピンク系のアイシャドウを塗るだけです。
もしもアイシャドウの色が濃い場合は太いブラシでぼかしながら塗るといいでしょう。
一度にたくさんとると濃いメイクになるので、少量ずつとって塗るようにします。
余談ですが、実はアイシャドウってかなり使い勝手がいいんです。
チークがない時はアイシャドウの代わりに、逆にアイシャドウがない時はチーク代わりになるんです。
なお口紅の場合、ちょっとしたコツがあります。
次にそのコツを紹介したいと思います。
チークの代用で口紅を使うコツ
口紅もチークの代用品として使えますが、そのまま頬に塗ると濃くなり過ぎるおそれがあります。
それを防ぐためにはちょっとしたコツがあります。
口紅をチークとして使うコツ①
- 手の甲に口紅を少量塗る
- その口紅を頬に軽く置くような感じで馴染ませていく
- 頬の内側に向かって逆三角形を描くようなイメージで自然なラインになるように塗っていく
口紅をチークとして使うコツ②
- 頬に口紅を少量塗る
- 指先やスポンジなどを使って普段チークを塗る要領で自然に広げていく
口紅をチークとして使うコツ③
- スポンジに口紅をとる
- スポンジに馴染ませた口紅を普段チークをつけている頬の部分に軽いタッチで置く
好みでフェイスパウダーをはたくと自然な顔色に仕上がります。
最後に注意点ですが、口紅でもグロスタイプのものはベタつくのでチークとして使うには向いていません。
チークとして使うのは通常の口紅にしてくださいね。