ハンドクリームは髪に塗っても大丈夫なのでしょうか?
髪につけるとどうなるのか?
注意点はあるのか?
今回はこの2つについて書いていきます。
ハンドクリームを髪に塗るとどうなる?
実はハンドクリームって髪に塗るとサラサラになるんです。
髪に使えるなんてちょっと意外ですよね。
では何故サラサラになるのでしょう?
ハンドクリームは外部からの刺激だったり、乾燥肌に潤いを与えたりといった保護の役割があります。
一体どういう原理で髪に塗るとサラサラになるのでしょうか?
先ほども書きましたがハンドクリームは保護に使われる事が多いです。
そのため、トリートメントよりも油分成分が多く配合されています。
髪に油分成分が付着するため、髪がサラサラになるのです。
本来の使い方ではないため、問題がないのか心配になる人もいるかと思います。
しかしハンドクリームの位置づけとしては、ヘアトリートメントと同じ役割なんです。
トリートメントは洗い流しますが、ハンドクリームは流さなくても大丈夫です。
ハンドクリームの役割は、潤いを長時間維持するというものです。
長時間つけるという仕様上、ハンドクリームは安全性の高い成分を使用している傾向が高いので安全なんです。
ハンドクリームを塗る際の注意点は?
ハンドクリームを髪に塗る際の注意点を見ていきましょう。
①塗る際は手のひらで馴染ませてからにする
→ムラなく均等につけられます。
また、手で温めることにより馴染みや浸透力もアップします。
②毛先を中心に塗る
→毛先は傷みやすくパサつきやすいです。
まず毛先からつけて、他の部分は油分を伸ばす程度に留めておきましょう。
根元付近につけ過ぎるとベタつきの原因となってしまいます。
③最後は上から下に向かってなでる
→パサついた髪はキューティクルが毛羽立った状態です。
手に残った油分で上から下に向かって撫でるとキューティクルが整いツヤが出ます。
このような注意点があります。
注意点に気をつけて使えばハンドクリームも髪に使う事ができるというわけですね。
ハンドクリームよりオススメな髪のパサつき対策は?
ハンドクリームを使うのが不安な方や、ハンドクリームの消費が気になる方は、髪に良いトリートメントを使いましょう。
髪に良いトリートメントを使えば髪がパサつくこと自体がなくなるので、髪のパサつきに悩む事がなくなりますよね。
そして、髪のパサつきが気にならなくなるトリートメントとしておすすめなのが「ゴクビプロ グリーンティーアロマ 2WAYトリートメント」です。
このトリートメントは外側からは保湿して、内側からは髪を引き締める効果があります。
この2WAYを採用したトリートメントは業界初で、外側からと内側からの両方の効果があるからこそ、他のトリートメントよりもパサつきを抑えてくれる効果がより高いです。
また、このトリートメントは単品でも効果は期待できますが、ゴクビプロのシャンプーも一緒に使うことで、より効果的にパサつきを抑えられます。
このシャンプーは髪に優しい成分を配合しているのはもちろん、ダメージレスの界面活性剤にとことんこだわっているので一般的なシャンプーよりも髪に優しいです。
乾くのが早いというのも大きなメリットと言えます。
シャンプーとトリートメントをセットで買うと5%OFFでお得なので、できればセット購入をおすすめします。
ただ、出費が気になる方や、今使っているシャンプーが気に入っている方はトリートメントだけでも十分効果を実感できるので、トリートメントだけの購入でも良いと思います。
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