うっかりチークをつけ過ぎてしまって濃くなった経験はありませんか?
そんな濃くなってしまったチークを直す方法はないのでしょうか?
またチークは濃い方が可愛いのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
濃すぎたチークの直し方
チークの濃さの度合いによってチークの直し方は異なってきます。
では状態別にチークの直し方を見ていきましょう。
ちょっと濃い場合
何もついていない硬めのチークブラシ(またはパウダーブラシ)を使い、チークを払うようにしてなぞりましょう。
その後同じブラシにフェイスパウダーを含ませてチークの上から重ねます。
これだけで発色が和らぐので程よい濃さに調整できます。
かなり濃くなった場合
取り返しの付かないレベルで濃くなってしまった場合、フェイスパウダーを重ねたくらいでは修正できない事も多いです。
そんな時はスポンジに下地を染み込ませてチークの上を優しく叩くようにしていきましょう。
イメージは下地でチークを吸収させていく感じです。
これが終わった段階でチークはかなり薄くなっているはずです。
修正の過程でファンデーションも取れてしまっているので、軽く手直しをしていきましょう。
スポンジにリキッド状のコンシーラーを染み込ませて、先ほどと同じように頬に重ねていきます。
目の下から頬全体に均等にのせていきます。
するとほとんど気にならない程度になります。
この修正はファンデーションでも可能ですが、厚塗りになってしまうおそれがあります。
なのでコンシーラーの方がオススメです。
チークは濃いと変?可愛い?
『濃いまん丸チーク』は女性目線では可愛いとされるメイクの1つです。
では男性的にはこのチークをどう思っているのでしょうか?
とある『チークを濃くまん丸に入れたメイクをしている女性は好きですか?』というアンケートによると、
いいえ:82.9%
はい:17.1%
という結果が出ています。
なんと男性にはあまり好まれない傾向にあるんです。
- 幼く見える
- 若作りしてるみたい
- 不自然な感じがする
- 人工的な印象が強い
- ナチュラルじゃないのはあまり好きじゃない
男性は、子どもっぽく見えたり、不自然な印象を与えたり、濃い目のメイクが苦手な人が多いようです。
男性への印象が気になるのであれば、チークは程ほどにしておいた方が良さそうですね。