目を大きく見せるために、つけまつげを付けている人もいるでしょう。

 

しかしあからさまに付けているってバレたくないですよね。

つけまつげがバレない付け方はあるのでしょうか?

 

今回は上記の方法と、会社や学校でも大丈夫なのかどうかについて書いていきますね。

必要な道具は?

つけまつげ 道具 ビューラー ピンセット コーム
http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1141313853994638201

まずはつけまつげを付けるにあたって必要な道具を揃えましょう。

 

《つけまつげ》

これがないと始まりませんよね。
自分の目に合う自然なタイプのつけまつげを選びましょう。

付け根が細いものや少し束感のあるナチュラルなものを選ぶと、付けた時に自然に見えますよ。

 

《鏡》

三面鏡を使えば、様々な角度からつけまつげが自然に付いているかをチェックしやすいです。

 

《接着用ノリ》

つけまつげに付属で付いている事が多いですが、単体で販売されているものの方がしっかりと付けられる場合も多いです。

 

《ハサミ》

自分の目の幅に合わせて切る時に使います。
眉毛切り用のハサミといった小さなものが使いやすくてオススメです。

 

《ピンセット(毛抜き)》

つけまつげを付ける時に使います。
指でも付けられますが、指よりも微調整しやすいです。

 

《アイメイク用品》

マスカラ、アイシャドウ、リキッドアイライナーなど、用途に応じて用意しましょう。

 

他にもビューラーやコームなども必要です。

意外と色々なものが必要なので、あらかじめ用意しておきましょう。

つけまつげの自然な付け方は?

つけまつげ 自然 付け方 
http://howcollect.jp/article/2339

まず、まつげを触る前にアイメイクを済ませておきます。

では、つけまつげを付ける手順を紹介しますね。

 

自まつげの角度を上げる

自まつげの角度が下がったままだと、つけまつげを付けた時に馴染んでくれません。
なのでビューラーでまつげの根元をしっかりと挟み、毛先に向かって少しずつずらしながら全体にカールを付けていきます。

 

マスカラ下地を塗る

マスカラを縫った時にしっかりと長さが出るように、マスカラ下地を上下のまつげに丁寧に塗っていきます。

 

マスカラを塗る

マスカラ下地が乾いたらマスカラを重ねます。
一気に塗るとダマになってしまうので、少しずつ塗り重ねていきましょう。

 

つけまつげを付ける

ここでようやくつけまつげの出番です。
つけまつげにノリを塗ります。
ノリが透明になるまで乾かすと接着力がアップします。

 

つけまつげをまぶたに装着す

ピンセットを使い、上まぶたのキワにつけまつげを付けます。
目頭から5mmくらい隙間を空けてつけまつげを付けると、自然な感じになって馴染みやすくなります。

 

コームでまつげをとかす

まつげ用のコームで自まつげとつけまつげを一緒にとかしましょう。
毛をとかすと、つけまつげの隙間に自まつげが入り込んで一体化します。

 

これでつけまつげが自然な感じで付きますよ。

 

ちなみに自然な仕上がりとはいえ、メイクはメイクです。

会社や学校がメイクを禁止しているのであれば避けた方がいいでしょう。