ニキビを隠すのにコンシーラーを使う人は多いでしょう。
とはいえ、コンシーラーって種類がありますよね。
ニキビを隠すにはどのコンシーラーがいいのでしょうか？
今回は上記の疑問解決に加え、上手な使い方・塗り方も紹介しますね。
ニキビを隠すのに最適なコンシーラーは？
コンシーラーは部分用ファンデーションとも呼ばれ、ファンデーションでは隠し切れないシミやそばかす、クマ、ニキビなどを隠す効果があります。
そんなコンシーラーには種類があるので、まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。
《クリームタイプ》
ブラシを使って肌に塗ります。
肌に馴染みやすいので、広い範囲を隠すのに適しています。
《スティックタイプ》
リップのような形状なので、直接肌に塗れます。
テクスチャーは硬めで伸びは良くありません。
しかし、カバー力があります。
《ペンシルタイプ》
スティックタイプより更に硬いタイプです。
ピンポイントで使うのに適しています。
この中でニキビを隠すのに最適なのはスティックタイプかペンシルタイプです。
ちなみにニキビ跡ならスティックタイプがおすすめです。
ニキビの先端の赤みといった柔らかいコンシーラーでカバーしにくい所は、スティックタイプのような硬めのコンシーラーでカバーといった使い方です。
ニキビを隠す上手な使い方・塗り方は？
まず、ニキビは肌の炎症なので、できるだけ触らないように手早く行うようにしましょう。
直接ニキビにコンシーラーを塗るというより、ニキビの周囲に塗ってぼかす方が目立たなくなります。
目立たなくなるやり方は複数あります。
①コンシーラーをニキビのある箇所に塗り、上からパウダーファンデーションをつける
比較的肌へのダメージが少ないやり方です。
②ニキビの周囲の肌をふたまわりくらい大きく埋めるようにコンシーラーを塗ります。
指ではなくコンシーラーブラシを使った方が簡単で清潔です。
コンシーラーを塗ったらパウダーファンデーションで表面を軽く押さえます。
決して力を入れすぎないでくださいね。
