顔は最初に見られる箇所である場合が多いです。
そのため念入りにスキンケアしておきたいところです。
顔のパックもその一つです。
そんな顔のパックで保湿する時間はどのくらいがいいのでしょうか?
何分くらいするべきなのでしょうか?
今回は上記の内容について書いていきますね。
顔のパックで保湿する時間はどのくらい?何分くらいするべき?
顔のパックってすると気持ちいいですよね。
中にはご褒美として顔のパックをする人もいるでしょう。
ところで顔のパックで保湿する時間って意識していますか?
顔のパックで保湿する時間はどのくらいがいいのでしょうか?
何分くらいするべきなのでしょうか?
当然ながらパックの種類や製品によって時間は異なります。
そのため一概に“このくらいの時間がベスト”とは断言できません。
例えば、
コットンパック:2~3分
シートパック:5~10分
クレイパック:5~10分
程度が目安とされています。
もしもパックの待ち時間が分からなければこの目安を参考に使ってください。
長時間のパックは危険!?
上記の目安時間を見ると、パックの時間って短い印象があります。
「まだパックの水分が残ってるし全部浸透させないと勿体ない…」と思ってパックが乾燥するまで放置していませんか?
ところが、これは間違いなんです。
確かにパックは次第に乾燥していきます。
しかしこれは肌に浸透しているわけではなく、蒸発しているだけなのです。
更に厄介なのが、より乾燥している所へ移動するという水分の性質です。
つまりパックを乗せたまま放置していると、せっかく肌に入れた水分が乾いたパック側へと移動していってしまうんです。
なのでパックが乾燥してきた時は、目安時間内であっても終了した方が肌の保湿ができます。
特に暑かったり乾燥しやすい時期は注意が必要です。