肌にくすみがあるとズバリ!老けてみえてしまいます。
くすみは身体の中からケアするのが一番良いのですが、今すぐにくすみを解消するというのは難しいです。
そこでまずは、くすみを隠すベースメイクをやってみましょう。
では、どんなベースメイクをすればくすみがカバーできるのでしょうか?
くすみを隠すにはどんなベースメイクをすればいいの?
年齢を重ねたり生活習慣がみだれていると肌はくすんでいきます。
透明感があるお肌は若く見えますしとっても綺麗なので維持したいきたいですよね。
くすみをメイクでカバーするには、まずはベースで顔全体を明るくしましょう。
ファンデーションを明るめにすればいいというものではありません。
下地としてコントロールカラーを使います。
肌のくすみといっても、赤っぽかったり黄色っぽかったり紫っぽかったり、人によって異なります。
なのでそれに応じたコントロールカラーを使いましょう。
ちなみにピンクのコントロールカラーは全体的に血色が良くなって元気が出るカラーです。
コントロールカラーを使いこなそう!
紫色のくすみ:黄色のコントロールカラー
黄色のくすみ:紫のコントロールカラー
赤色のくすみ:緑のコントロールカラー
を使いましょう。
たっぷりと使うのではなく、少量ずつ薄く丁寧に伸ばしていきます。
ファンデーションは少し暗めの色を選択しましょう。
フェイスパウダーは明るめのものを選んだり少し輝きがあるものを使うことで、顔全体が自然に華やかになってくすみが気にならなくなりますよ。