敏感肌の赤み原因は何なのか?
改善するには薬や化粧品で治るのか?

今回はこの点について書いていきますね。
敏感肌で赤みがある方は是非みていってください。

 

敏感肌の赤みの原因

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http://www.skincare-univ.com/t/c1269-sensitiveskin/reddish.html

敏感肌になると赤みが出てきたりしますが、どうしてそうなるのかというとズバリ!乾燥です。

 

血行が良くなって肌が赤らんでいる場合とは違って乾燥により肌のバリア機能が失われてしまって炎症を起こして赤らんでいるのです。

ここまでくるとかなり酷い状態ですし、少しの刺激で肌が炎症したり疾患を起こしたりしてしまいます。

敏感肌の赤みの改善は?

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http://bazzgirl.com/cosmetics/allergy_skin_and_sensitive.html

改善するにはどうすればいいのでしょうか?
それは、肌をとことん保湿するということです。

肌の水分を保つということは、肌のバリア機能の正常化に繋がります。
バリア機能が正常になると外部刺激にも強くなりますし通常の肌の状態に戻ってくれるので肌の赤みが減っていくのです。

そのためにも保湿をするのですが、敏感肌まで酷い状態の乾燥肌になると少し化粧水で保湿したくらいでは肌の機能は元には戻りません。

 

市販の高保湿の化粧水を使ってもいいですが、その化粧水が刺激になるくらい乾燥している人は薬を使う必要があります。
医薬品の保湿剤を病院で処方してもらったりするのも一つの方法です。
ヘパリンという成分が含まれているものは肌に水分を集めるので劇的に乾燥肌を改善してくれるようです。

 

あとは補った水分を逃さないようにワセリンなどで保護することも大切です。
乾燥肌から敏感肌へと移行していくので少し肌が乾いてきたなって思ったらすぐに保湿対策をするように心がけてくださいね。

敏感肌はご存知の通り刺激にも弱いので、洗顔するときもこすらないように優しく丁寧に行いましょう。